雪の季節になるとJAFを思い出す
今日も暴風雪に見舞われている北海道や
日本海側の様子をニュースで見るたびに、
子供の頃新潟に住む祖父母の家で
過ごした冬休みを思い出す。
私たち孫にとって雪が降るのは、とってもうれしくて
雪遊びに一生懸命だったけど、大人たちは
毎日毎日雪かきの大仕事。
市の除雪車がなかなかこなくて、車が出せない日は
買い物にも行けず大変だったみたい。
一度は、叔母の車が脇道に埋まってしまい
近所の人たちが助けに来てくれたけど、
なかなかうまく行かず、結局はJAFを呼んで助けてもらった。
それからは、大雪や暴風雪のニュースを見るたびに
その時のことを思い出すようになった。
雪が降る中、一生懸命助けてくれたJAFの人たちには
今でも感謝。